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石を使った庭
「石」。 それは とても魅力的な素材です。
石は、山から採石する時点で既に、年月を経ているもの。
そのせいか、ウッドやレンガとは違って、置いたばかりでも、庭に風格を与えてくれます。
そして年月を経るごとに ますます味わいを増します。
石は、その種類・そして使い方共に、バリエーション豊かです。
和・洋・アジアン・地中海風・メキシカン・・・どんな雰囲気にもぴったりとはまって、
その庭をアップグレードしてくれます。
瓦と組み合わせて
中庭に、瓦と組み合わせて使った例。

庭の土留めとして
庭の土留めとして、石を積んだ例。
「用と美」(実用性と美しさ)を兼ね備えた、一石二鳥な使い方といえます。
道路から見ても、家側から見ても、素敵です。

ブロックの一部にアクセントとして
土留めとして 既に化粧ブロックなどがついてあるお宅も多いはず。
そんな時は、ブロックの一部に、アクセントとして石をはめ込んでみては?
視線は石に向きますから、あとは枝垂れてくる植物で既存のブロックを目立たなくすれば、見違えるように素敵になります。

木陰に置けば、「庭に自然に溶け込むベンチ」としても、 使えますね。

方形の石には自然な形の石とはまた違う、幾何学的でリズミカルな魅力が。
御影石(みかげいし)を贅沢に使って

今では貴重な国産の御影石(みかげいし)を贅沢に使った中庭。
水が流れる仕掛けです。

石と砂利だけつくる景色
植物を多く植えなくても、石と砂利だけでも景色は作れるものです。




石の薄い方の面を見せて積む事を「小端積み」(こばづみ)と言います。
大きな石積とは違って繊細な魅力が、「たまりません!」
せり上げるように摘んだり、合い間にところどころ大きな石を入れて リズムをつけるのもいいですね。


石は、本当に、一つ一つが違う表情を持っています。
だからこそ、使い手のセンスが、もろに出るのです。
確かなセンスを持つ使い手
が、石のひとつひとうの良さを見極め、最良の組み方を探る・・・
それによって初めて、無造作に転がっている時には想像もつかなかった魅力が引き出され、輝くのです。



